総武緩行線から武蔵野線へ転属した下記の2編成が、営業運転に入っているのを確認しました。ミツC507 → ケヨM82ミツB18 → ケヨMU33 投稿日 2018年09月04日(火) 14時04分 投稿者 小岩永一郎 [KD111239167218.au-net.ne.jp]
みなさん、こんばんは。先日の書き込みを少々補足します。ネットの情報によりますと、205系の1002の編成は、私が見に行った翌日の木曜日(23日)に吹田に入場したようです。SIVは従来品(黒色)だったようです。それと、奈良線は103系の4両編成が運用されているワケですが、奈良にその編成が登場した時期について、誤った記述が見受けられますので記しておきます。奈良電車区に103系等が配置になったのは昭和60/1985年3月14日改正ですが、その時点での103系はすべて6両編成でした。その翌年(昭和61/1986年)の春、豊田電車区などから3両編成4本が転入し、2本併結の6両編成にて、増発の快速電車などに充当されました。そして、その年の11月1日改正までに3両編成が12本揃えられ、3両編成の運用が始まり、日中の湊町−柏原間の普通列車などに使われました。一方、4両編成は、JR化後の昭和63/1988年3月13日改正での登場です。205系1000番代が新製され、捻出された103系などを用い、モハ103/102のクハ化などを行なって4両編成が登場しました。今年発売になった雑誌で、「3両編成も4両編成も昭和61/1986年11月1日改正で登場した」との記述が見受けられますが、正しい期日は上述の通りで、これは誤りです。もし、JR化前の同改正で登場していたら、当時は京浜東北線の編成中間に非ATCの先頭車がまだ封じ込められていた時代ですから、わざわざモハをクハに改造する必要はありませんね。ここのところ、雑誌のネタが少ないのか、あるいは執筆者が限られるのか、それとも時間が無いのか、間違った情報が出ると、それを十分に検証しないまま繰り返し雑誌に掲載される例も多く見受けられますので、注意が必要かと思います。 投稿日 2018年08月30日(木) 22時01分 投稿者 前納浩一 [i223-219-178-201.s42.a013.ap.plala.or.jp]
みなさん、こんばんは。水曜日に西の方に行き、少し時間があったので、京都駅で1時間半ほど奈良線を観察しました。4両編成の運用は6本来たのですが、そのうち103系は1本だけ(クハ103-185の編成)で、残る5本は205系でした。そのうち4本は205系1000番代で、1001の編成はSIV未交換、1003〜1005の編成は灰色の新しいSIVに交換済でした。(1002の編成は来ず)残る1本は205系0番代で、クハ205/204-36がモハ205/204-105を挟んだ編成でした。 投稿日 2018年08月24日(金) 01時38分 投稿者 前納浩一 [203.138.5.178]
こんばんは。構内にE233系トタT31編成が入場中です。隣にここ数ヶ月のE231系余剰車があるので状態は判りません。でもまだ大宮に豊田のE233系には違和感があります。他E257系500番台も留置されています。 投稿日 2018年08月23日(木) 19時32分 投稿者 国鉄型好き [60-61-72-65.rev.home.ne.jp]
皆様、こんばんは。当方の都合によりJR西日本関西地区の通勤形電車の情報についてはなかなか投稿できない状態が続いておりましたが、先月下旬及び今月上旬にかけて2回ほど京都・大阪へ出かけましたので、その際に見かけたJR西日本関西地区各線の車両の話題に関する情報をまとめて書き込みします。●網干総合車両所明石支所207系・321系(JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・JR東西線・学研都市線)207系1000番台S3編成は吹田総合車両所にてリニューアル工事が施工されて、元通りにT3編成と併結して運用に復帰していました。また、321系D21編成は網干総合車両所にて検査が施工されて、併せて車両挙動監視装置の設置・クモハ320−21の先頭部前面非常扉窓ガラスへのワイパーの設置が実施されていたのを確認しました。●吹田総合車両所森ノ宮支所201系・323系(大阪環状線〜JRゆめ咲き線)今年度に入ってから201系の2本の編成が運用を離脱して吹田総合車両所に入場して、クハ201−121〜クハ200−121の8両編成は中間のサハ201−87・88の2両を抜いて6両編成化されて転出(詳細については後述)しましたが、クハ201−61〜クハ200−61の8両編成は、検査等を受けることなく構内の入口付近に編成をばらされて留置されていました。以前にも報告しましたように、昨年春から1年近くも吹田総合車両所の構内に留置されて今年春に廃車となったクハ201−89〜クハ200−89の8両編成と状況が似ていることから、この編成についても今後廃車となることが予想されます。一方で、今月上旬には323系のLS13編成が川崎重工兵庫工場から出場しました。以前、3月に近畿車両にて323系LS13編成が製造中の模様と書き込みをしましたが、その後近畿車両にて323系の目撃情報がないことやLS13編成は川崎重工兵庫工場から出場したことから、私が目撃したその中間車両の鋼体は、広島地区向けの227系のモハ226のものだったようです。大変失礼いたしました。なお、引き続きLS14編成が川崎重工兵庫工場にて製造中の模様で、ネット上には目撃情報が出ています。●吹田総合車両所奈良支所103系・205系(奈良線)、201系(大和路線)吹田総合車両所奈良支所に転入しましたクハ205−35〜クハ204−35の4両編成は先月下旬から奈良線にて営業運転を開始しています。一方で、吹田総合車両所京都支所に疎開留置されていた103系の4両編成3本と、クハ103−251〜クハ103−252の4両編成の合計4本は相次いで吹田総合車両所へ廃車回送されたようで、構内の奥の位置に一部の車両が留置されていましたが、その後解体された模様です。上記のクハ201−121〜クハ200−121は6両編成は吹田総合車両所へ転入しました。車体塗色のウグイス色への変更・運転台への乗務員支援装置の携帯式小型GPS端末の差込口が設置されていました。なお、これにより吹田総合車両所奈良支所配置の201系は6両編成20本となりました。この編成はおおさか東線放出―新大阪間延長開業用としての転属と思われます。●吹田総合車両所日根野支所103系(廃車済み)運用離脱後に、鳳の電留線に留置されていた103系の羽衣線用の3両編成2本(クモハ103−2504〜クハ103−192・クモハ103−2503〜クハ103−162)・阪和線用の6両編成1本(クハ103−255〜クハ103−256)、吹田総合車両所日根野支所に留置されていたクハ103−193〜クハ103−182の4両編成は5月〜7月にかけて順次吹田総合車両所へ廃車回送されました、こちらも吹田総合車両所の構内の奥の位置に一部の車両が留置されていましたが、その後解体された模様です。なお、これにより吹田総合車両所日根野支所配置の103系は全車廃車となり、スカイブルー色の103系は網干総合車両所明石支所配置のR1編成の6両のみとなりました。●吹田総合車両所日根野支所新在家派出所227系1000番台(万葉まほろば線・和歌山線投入予定)ネット上の情報では、川崎重工兵庫工場の構内にて製造中の227系やJR北海道のキハ261系・JR東日本のE7系に混じって、万葉まほろば線・和歌山線に投入予定の227系1000番台のSD02編成がほぼ完成した状態で目撃されたとの情報が出ています。キハ261系は9月に出場の模様なので(車体妻面の標記は「30−9 川崎重工」とのこと)、その前後辺りには出場するものと思われ、その後当面は試運転を実施するものと思われます。(詳細につきましては「川崎重工ブログ」にて検索願います。)以上、取り急ぎの遅い情報ですが失礼しました。 投稿日 2018年08月20日(月) 22時29分 投稿者 三河安城 [ai126246169218.62.access-internet.ne.jp]