103系掲示板(携帯向)
(国鉄・JR通勤形電車総合掲示板)

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[24058] ユニット組み合わせ

みなさん、こんばんは。

モハ103(クモハ103)とモハ102のユニットは、番号順になるのが普通ですが、いくつか「逆順」になっている例が山手線などで見られました。

クハ103-モハ103-モハ102-サハ103-サハ103-モハ103-モハ102-クハ103
   93   111   187   151   152   110   188   92
   95   130   240   183   184   131   239   94
   99   143   269   202   203   144   268   100
  101   145   271   204   205   146   270   102 (いずれも製造時の8両編成で表記)

なぜ逆順になっているのかは不明ですが(奇数と偶数を揃えた?)、このように組まれていました。

最近、雑誌や模型付録の編成表などで、ユニットの組み合わせを間違える例(番号の大小順に書いてしまう、あるいは、片方のモハ102の番号を誤認)が見受けられましたので、これもまた、記しておきます。

なお、このような例は、松戸の常磐線でも見られました。興味のある方は、調べてみて下さい。(昔の編成表が必要になりますが…)


投稿日 2019年05月05日(日) 01時06分 投稿者 前納浩一 [203.138.5.178]


[24057] 京葉線の東京方(偶数向き)先頭車

みなさん、こんにちは。

ある模型メーカーが103系の低運車のシリーズを発売予定としており、その中には「京葉線」もあるようですが、京葉線の東京方(偶数向き)の先頭車は、通常の10連は勿論のこと、平成5/1993年まで運転されていた閑散時の4連または6連も含め、全車高運のATCタイプの先頭車となっています。
京葉線の編成中間には、低運の偶数向きクハが入っている例が多く見られましたが、外房線・東金線の誉田−大網−成東間(4両編成)と、新習志野駅−車両基地間でしか先頭には出ていません。

ですので、低運先頭車のみで「京葉線」の編成を再現することは不可能ですので、記しておきます。

103系など両数の多い車両をセットで製品化する際は、どうしても最大公約数的組成となってしまうものですが、先の「エメラルドグリーンの奇数向きクハ」も含め、実際には先頭に立って走ったことが無かった車両をベースにしてしまうというのは、ちょっと考証が足りないということでしょうか。(それとも確信犯?)


投稿日 2019年04月28日(日) 12時15分 投稿者 前納浩一 [i153-145-18-117.s42.a013.ap.plala.or.jp]


[24056] 201系見た!


201系まだ運用していたのですね!
本日偶々目撃できたので正直意外でしたのでちょっと感動しました!
まぁそれだけなんですが・・・


投稿日 2019年04月26日(金) 16時43分 投稿者 無知ですよ [109.203.14.190.clarocom.com(修)]


[24055] JR西日本通勤形電車の話題

みなさま、こんばんは。ここ最近のJR西日本の通勤形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。

●吹田総合車両所森ノ宮支所201系・323系(大阪環状線・JRゆめ咲き線)

323系は、昨年末から先月末までに予定通りにLS21編成まで落成して、LS22編成の追加新造があったものの大阪環状線への投入が完了しました。なお、一部の編成はまだ営業運転には入っていない模様で、吹田総合車両所や同京都支所構内に留置されていました。また、LS22編成には先月から「ハローキティ」のラッピング装飾が実施されています。

一方、201系は先月のダイヤ改正にて、JRゆめ咲き線の61M〜63Mの3本のみの運用となり、天王寺―京橋―大阪―桜島間のみの運用となりました。残る編成はクハ201−90〜クハ200−90・クハ201−94〜クハ200−94・クハ201−140〜クハ200−140の8両編成3本のみとなり、他の編成はすべて運用を離脱しました。このうち、クハ201−63〜クハ200−63の8両編成は吹田総合車両所京都支所構内に疎開留置されていました。(先月末の時点ではクハ201−137〜クハ200−137の8両編成も運用に入っていましたが、今月に入ってからどこかへ回送された模様です。)

なお、吹田総合車両所の構内には引き続きクハ200−141〜サハ201−98の4両が留置されていますが、他の4両は昨年末に廃車となってすでに解体された模様です。

●吹田総合車両所奈良支所201系(大和路線・おおさか東線)

おおさか東線の放出―新大阪間の開業に伴い、クハ201−124〜クハ200−124の6両編成が吹田総合車両所森ノ宮支所から転入しました。これにより吹田総合車両所奈良支所配置の201系は6両編成22本となっています。また、一部の編成にはおおさか東線の延長開業記念のラッピング装飾が車体側面に実施されています。

●吹田総合車両所日根野支所新在家派出所105系500番台(万葉まほろば線・和歌山線)

3月16日のダイヤ改正にて227系1000番台が営業運転を開始して、まずは117系の運用が置き換えられていますが、105系500番台もクモハ105−513+クハ105−3の2両編成が運用を離脱して吹田総合車両所へ回送されてクモハ105−513が構内に留置されていました。クハ105−3の姿はありませんでしたが、このまま廃車解体されるものと思われます。

●下関総合車両所運用検修センター105系0番台(山陽本線下関地区・宇部線・小野田線)

3月16日のダイヤ改正にて広島県内の呉線・可部線にて運転されていた105系0番台K−01〜K−06編成の6本は、227系に置き換えられて運用を離脱して、直後に下関総合車両所運用検修センターへ回送されました。このうちK−06編成のみ、車体側面下端の所属標記が「広ヒロ」→「広セキ」に変更されて正式に転属した模様で、山陽本線・宇部線の非ワンマン車の3両編成の運用に入っています。

以上、失礼しました。


投稿日 2019年04月22日(月) 03時27分 投稿者 三河安城 [softbank126159213208.bbtec.net]


[24054] 103系と209系の定員

みなさん、こんばんは。
先ごろ発売された雑誌の103系と209系とを比較する記事に、事実誤認の箇所がありましたので、指摘しておきます。

その記事では、中間車の定員を比較して、「外板の薄型化などにより」(記事の文言)、103系の144名から209系0番代の156名へと増加した、とありますが、これは国鉄方式の定員算出方法から、民営化に伴いJISでの算出方式に変更したため増加したもので、外板の薄型化などは全く関係ありません。

特に、JR東海は新規製造系列だけではなく、103系・113系などの既存の形式についても新しい算出方法を用いて定員の見直しを行い、209系が登場する前の平成元年に、209系と同等の定員に変更されています。(中間車で209系と同じ156人)

なお、国鉄時代の定員の算出方法は、3人掛けシートの前には4人分の立席、7人掛けシートの前には9人分の立席(吊革の数とは異なる)、側ドアの両側に1人ずつ、ドア部の車内中央部に1人(1両で4人)の合計で144人となっています。
ドア部に立席というのもピンと来ないかも知れませんが、モハ72形の旧形車の定員に合わせたためではないかと思います。(旧形車は側ドアが狭い分、座席が多く、短い座席が4人掛け、長い座席が8人掛けとなっており、それらの前に5人、10人の立席がある計算となって、それだけで144人になります。)
また、JISでの算出方法は、床面積に基づいて立席を計算する方法です。(但し、原則として立席定員は座席定員の2倍までのようです。)


投稿日 2019年04月16日(火) 02時09分 投稿者 前納浩一 [203.138.5.178]

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