皆様、こんにちは。約1ヶ月間に見かけたりしたJR東日本首都圏地区各線の近郊形電車・特急形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●国府津車両センター・小山車両センターE231系1000番台(東海道本線東京口〜上野東京ライン・湘南新宿ライン〜高崎線・宇都宮線)E231系1000番台の機器更新工事が引き続き施工中で、K-04・K-09・K-15・K-19・U-585・U-588・U-589・U-591編成などに施工されていたのを確認しています。ホームドア対応改造工事も併せて施工されていたのを確認しています。また、既に機器更新工事が施工されたへんせいについても検査入場時に併せてホームドア対応改造工事が施工されており、U-69編成に施工されていたのを確認しています。U-584編成の両先頭車クハE231-6042・クハE230-8084の2両の前照灯がLED式のものに交換されていたのを確認しました。●鎌倉車両センターE235系1000番台・E217系(横須賀線〜総武快速線)E235系1000番台はF-17〜F-19・J-14〜J-17編成の基本編成3本・附属編成4本が総合車両製作所新津事業所(グリーン車は横浜事業所)にて落成して営業運転を開始しています。総合車両製作所横浜事業所ではグリーン車の製造が続いており、F-22編成に組み込み予定のサロE235-1022+サロE234-1022までが出場して逗子から新津まで甲種鉄道車両輸送されています。一方で、E217系の廃車は6月にY-3編成・8月にY-12編成の2本が長野総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体されたのみで、8月にはY-8編成が東京総合車両センターに入場中でしたが、こちらは通常の検査施工のようで、まだまだ継続使用されるようです。●勝田車両センターE531系(常磐線〜上野東京ライン)基本編成では、K414編成が秋田総合車両センターにて機器更新工事が施工されて6月に出場した模様です。附属編成ではK465編成が7月に郡山総合車両センターにて、K455編成が8月に秋田総合車両センターにて機器更新工事が施工された模様です。K470・K471編成の2本にワンマン運転対応改造工事が施工された模様です。今までの附属編成で改造された編成と異なり郡山総合車両センターでの入場にて施工された模様です。踏切事故にて廃車となったK417編成のクハE531-17の代わりにK409編成のクハE531-9がK417編成に組み込まれて、K461編成のクハE531-1011がK409編成に組み込まれていましたが、その後にクハE531-1011はK461編成に戻り、K409編成が運用離脱中となっている模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター185系(波動用・運用離脱中)C1・C2編成の2本が大宮総合車両センターに入場中の模様で、このうち、C2編成のクハ185-2・102、サハ185-2と、C1編成のサハ185-1の4両が大宮総合車両センター構内の新幹線ホーム高架下に留置中となっています。両先頭車の特急シンボルマークが撤去されていた状態となっていましたが、以前報告しましたC5編成と同様にイベント開催時の記念品・オークション品として供出された模様です。https://trafficnews.jp/post/119707一方で、残りの6両は大宮総合車両センターに入場中の模様ですが、波動用に使用されているB5・B6編成と共に3本目の6両編成として使用されるようですが、JR東日本大宮支社では185系1編成にかつての新幹線リレー号塗装(緑色横帯)を復活して撮影会の開催を実施するようなので、このC1編成がその新幹線リレー号塗装に変更を実施することになるようです。https://www.tetsudo.com/event/38737/以上、失礼しました。
皆様、こんばんは。JR西日本岡山支社では、9月まで開催中の「岡山ディスティネーションキャンペーン」の一環と、岡山支社独自の企画「おか鉄フェス2022」の一環として、9月4日に姫路ー宇野間にて湘南色の115系300番台D-26・D-27編成を使用した「リバイバル急行鷲羽号」を1往復運転するとのことです。また、9月25日には213系3両編成を使用して「リバイバルマリンライナー号」を岡山ー高松間で運転するとのことです。213系がリニューアル工事施工後に瀬戸大橋を渡って四国へ乗り入れるのは今回が初となります。https://news.mynavi.jp/article/20220716-2399698/https://news.mynavi.jp/article/20220810-2421554/以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
皆様、こんばんは。最近見かけたJR東日本首都圏地区各線の近郊形電車・特急形電車、JR東海近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●国府津車両センターE231系1000番台(東海道本線東京口〜湘南新宿ライン・上野東京ライン〜高崎線・宇都宮線)国府津車両センター配置のE231系1000番台の機器更新工事が継続して施工中で、K-08・K-15・K-19・K-20・K-27・K-28・S-29・S-31編成などに施工されていたのを確認しました。●鎌倉車両センターE217系・E235系1000番台(横須賀線〜総武快速線)E235系1000番台の増備が再開され、3月下旬にグリーン車サロE235-1014〜1016・サロE234-1014〜1016の6両が総合車両製作所横浜事業所にて落成して、逗子から新津まで甲種鉄道車両輸送されています。その後は総合車両製作所新津事業所にて普通車9両と組成されてF-14〜F-16編成の11両編成3本が4月中に出場して試運転後に越後石山→大船間で配給輸送されて3本ともに5月中旬までに営業運転を開始しています。このF-14〜F-16編成の3本は一部仕様変更が実施され、コストダウンを意識した設計に小変更されています。その後はF-17・F-18編成のグリーン車4両が5月中旬に総合車両製作所横浜事業所から出場して新津まで甲種鉄道車両輸送されています。一方で、E217系はY-11・Y-12・Y-13・Y-16・Y-121編成の5本が今年に入ってから長野総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体されています。●勝田車両センターE531系(常磐線〜上野東京ライン)K410・K411・K422編成の3本に機器更新工事が施工されていたのを確認しました。郡山総合車両センターでの検査入場時に併せて施工された模様です。K452・K463・K465・K467編成の4本にワンマン運転対応改造工事が施工されていたのを確認しました。秋田総合車両センターやJR東日本テクノロジー青森改造センターにて配給輸送されて実施された模様です。2年前の常磐線土浦ー神立間の踏切にて下り普通列車と乗用車が衝突した踏切事故で、乗用車と共に炎上したK417編成のクハE531-17 は、結局は復旧されることなく廃車解体されました。なお、現在はK417編成にはK409編成のクハE531-9を組み込み、K409編成にはK461編成のクハE531-1011を組み込み、K461編成の残りの4両は運用離脱中となっている模様です。●高崎車両センター211系3000番台(両毛線・上越線・吾妻線・信越本線高崎地区)3月12日のダイヤ改正にて運用見直しが実施された模様で、運用本数が1本減となったようで、A2編成が運用離脱中となって3月末に長野総合車両センターへ回送されて廃車解体された模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター651系1000番台(高崎線〜上越線〜吾妻線特急「草津」号・「スワローあかぎ」号)3月12日のダイヤ改正にて運用見直しに伴い1運用が減となった模様で、OM-202編成が4月中旬に郡山総合車両センターへ配給輸送されて廃車解体された模様です。●大宮総合車両センター東大宮センター185系(波動用・運用離脱中)尾久に疎開留置されていたOM08編成とOM04編成+C1編成は大宮総合車両センター東大宮センターへ戻ったようで、姿が消えていました。●大垣車両区311系(東海道本線名古屋地区・武豊線)3月12日のダイヤ改正にて神領車両区から転入した313系1500・1600番台によって置き換えられた311系のG8・G12編成の2本が、5月中旬に大垣車両区から西浜松へ廃車回送された模様です。このまま廃車解体されるものと思われます。以上、失礼しました。
みなさん、こんばんは。某誌の999号ですが、多少気になった点があったので少し…73頁クモハ114形500・550番代の一部のCPが、C1000×2とされていますが、先頭車化改造時に1台撤去しています。2連化により、バッテリーを搭載する必要があるため、そのスペースを生み出すためにCPを1台撤去しています。なお、クモハ115形1000番代と、岡山以外に投入された1500番代はバッテリーを搭載しているため、クモハ114形1500番代等には追設していません。JR西日本で2連化されたクモハ115形1500番代は、先頭車化時にバッテリーを追設したようです。78頁クハ115−610の冷房化は、先頭車化改造と同時ではありません。(保全工事は施工)79頁クハ115-1601は、種車の前位に運転台を取り付け、方向転換しています。
前納様・皆様、こんにちは。117系に関する情報ありがとうございます。今回は、今月に入ってから見かけたJR西日本・JR九州各線の近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●下関総合車両所運用検修センター115系1000・3000番台(山陽本線岩国−下関間)115系1000番台・3000番台ともに、下関総合車両所での検査入場時に併せてワンマン運転対応改造工事が施工されていたのを確認しました。車掌ドアスイッチの改造、乗務員室後部の客室内の2人分の座席を撤去してワンマン運転対応機器の設置・前面窓助手席側への「ワンマン」表示器の設置などが実施されていたのを確認しました。なお、車内での運賃収受は行わないため、車内乗務員室後部への運賃箱や運賃表示器の設置は実施されていません。また、1000番台のT-12編成は、車内の座席のモケットが227系と同様の柄模様入りのワインレッド色系のものに変更されています。●南福岡車両区813系200・300・1000・1100・2200・3000・3100・3400・3500番台、821系(鹿児島本線・日豊本線北九州地区)3月12日のダイヤ改正にて、821系Um008〜Um010編成の3両編成3本が新造投入されて営業運転を開始しています。813系200・300・1000・1100番台の車内のドア付近の座席を撤去して立席スペースを拡大した編成は、Rm201〜Rm203・Rm205・Rm207・Rm209〜Rm226・Rm230・Rm232〜Rm234・Rm236・Rm303・Rm1001・Rm1101・Rm1104〜Rm1106・Rm1110〜Rm1115編成に実施され、このうちRm218・Rm220・Rm230・Rm303編成の4本を除いては車両番号・編成番号は原番号+2000へ変更されてRm2201〜Rm2203・Rm2205・Rm2207・Rm2209〜Rm2217・Rm2219・Rm2221〜Rm2226・Rm2232〜Rm2234・Rm2236・Rm3001・Rm3104〜Rm3106・Rm3110〜Rm3115編成と編成番号が変更されています。また、Rm218・Rm220・Rm230・Rm303編成の4本は、この一部座席撤去の他に、ワンマン運転対応改造工事が施工されていたのを確認しました。車体側面上部にドアの乗客乗降確認用のカメラが設置してありました。これに伴い編成番号・車両番号が原番号+3200に変更され、Rm3418・Rm3420・Rm3430・Rm3503編成へと編成番号が変更されています。この813系の車内ドア付近の座席を撤去して立席スペース拡大は82編成246両中、最終的に6割に当たる51編成153両へ実施することを予定しており、821系の増備計画の見直しなどを計画していますが、利用客からは賛否両論があるようです。https://www.nishinippon.co.jp/app/anatoku/question/785/●大分鉄道事業部大分車両センター415系(鹿児島本線・日豊本線北九州地区、山陽本線関門間など)筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センターから817系1000番台Vg108編成が鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センターへ転属して(編成番号はへVk108編成へ変更)、代わりに415系500番台Fk520編成が大分鉄道事業部大分車両センターへ転属しています。(Fo520編成へ編成番号変更)昨年の3月のダイヤ改正にて運用を離脱した415系4編成のうち、鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センターへ疎開留置されていたFo507編成は今年に入ってから小倉総合車両センターへ廃車回送された後に解体された模様です。その一方で、門司駅構内の関門トンネル入口脇に留置中のFo107・Fo109・Fo125編成の3本は引き続き疎開留置中となっています。●筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センター817系1000・1100・1500・1600番台(福北ゆたか線)上記の通り、817系1000番台Vg108編成が鹿児島鉄道事業部鹿児島車両センターへ転出しました。817系1000・1100番台Vg110・Vg114・Vg1102・Vg1103編成の4本は小倉総合車両センターにて検査が施工され、併せて車内の座席のロングシート化工事が施工されていたのを確認しました。車内の転換式クロスシートを一旦撤去して車端部の窓側に座席を内向きに再設置してドア付近への袖仕切りの設置が実施されていたのを確認しました。なお、これにより、編成番号・車両番号が原番号+500(Vg1510・Vg1514・Vg1602・Vg1603編成)へ変更されています。既に報告しましたVg111→Vg1511編成と併せて5本となっています。また、他の配置区の817系と併せて、前照灯のLED式のものへの交換も順次実施しているのを確認しています。以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
三河安城さん、みなさん、こんにちは。117系のトップナンバー編成が5月末で引退のようです。京都の他の117系や113系も、その頃辺りに大幅に(全編成?)置き換えの可能性が考えられます。https://trafficnews.jp/post/117746
皆様、こんばんは。最近見かけたりしたJR東海各線・JR西日本関西地区各線の近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●静岡車両区211系5000番台(東海道本線静岡地区・身延線・御殿場線)3月12日のダイヤ改正にて313系8500番台6編成が神領車両区から転入して、S1〜S6編成として営業運転を開始していますが、入れ替わりに211系5000番台はLL2・LL3編成の2本に続いて、LL5・LL10編成の2本も先月末に西浜松へ廃車回送されて構内に留置中だったのを確認しました。まだ解体作業は開始されていない模様です。●大垣車両区311系・313系各番台(東海道本線名古屋地区・武豊線)金山駅3・4番線ホ−ムへのホームドア設置に関連して、各車両の中央の側扉窓へのQRコードの貼り付けですが、313系5000番台のモハ313-5301〜5317以外の他の車両にも貼り付けが開始されました。313系、311系共にまだ数編成のみの実施ですが、今後は更に増加していくものと思われます。3月12日のダイヤ改正にて神領車両区から転入した313系1500・1600・1700番台ですが、1700番台3編成のうち、J171・J173編成の2本は飯田線の運用に、J172編成は1600番台のJ162編成との2本併結で5000番台の運用(特別快速や新快速など)に入っています。現在はこのJ172編成+J162編成の他にJ152編成+J153編成・J161編成+J151編成・J152編成+J153編成で運用されている模様です。●神領車両区313系1300番台(中央西線・関西本線名古屋口、武豊線) 神領車両区配置の313系1300番台B501〜B528編成にも、金山駅3・4番線ホ−ムへのホ−ムドア設置に伴う各車両中央の側扉窓へのQRコードの貼り付けが開始されています。●網干総合車両所223系1000・2000番台、225系100番台(琵琶湖線・湖西線〜JR京都線〜JR神戸線〜赤穂線新快速・快速など)223系1000番台W5編成は網干総合車両所にて検査が施工され、併せてリニューアル工事が施工されていたのを確認しました。223系1000番台8両編成のリニューアル工事施工はこのW5編成が初となります。3月12日のダイヤ改正にて琵琶湖線〜JR京都線〜JR神戸線での減便などによる運用本数見直しにより、223系2000番台・225系100番台6両編成数本が運用離脱してJ13・J14編成の2本は吹田総合車両所京都支所、J6・L3編成の2本は吹田総合車両所高槻派出所に疎開留置されています。(その他、網干総合車両所宮原支所や岡山電車区に疎開留置中の編成もある模様です。)これらの編成は今後は吹田総合車両所京都支所へ転属して、湖西線・草津線の117系を置き換えるものと思われます。●吹田総合車両所京都支所113系・117系(湖西線・草津線)3月12日のダイヤ改正にて湖西線・草津線にて減便などに伴う運用本数見直しにより117系300番台S3編成が吹田総合車両所へ廃車回送された模様です。更に223系の転用なども見込まれるため、吹田総合車両所京都支所配置の113系・117系は今後運用本数見直しと併せて廃車となることが予想されます。●網干総合車両所宮原支所223系6000番台(JR宝塚線「丹波路快速」・区間快速)JR宝塚線でも3月12日のダイヤ改正にて減便などに伴う運用本数見直しで、223系6000番台MA01〜MA05編成の5本が運用離脱して、宮原支所構内の電留線に留置中のもようです。やはり今後は吹田総合車両所京都支所へ113系・117系の置き換え用として転出されることが予想されます。●吹田総合車両所奈良支所221系(大阪環状線〜大和路線・奈良線)3月12日のダイヤ改正にて、大和路線の減便などに伴う運用本数見直しに伴い、221系4両編成2本と8両編成1本が捻出され、4両編成2本は奈良線103系の置き換え用となりましたが、8両編成1本はNB802編成が吹田総合車両所京都支所へ回送されて疎開留置されています。今後、再度の運用見直しなどによって吹田総合車両所京都支所から奈良支所へ戻るものと予想されます。おおさか東線では3月12日のダイヤ改正にて線内運転の普通列車の201系→221系への置き換えが実施され、これに伴い、網干総合車両所宮原支所・吹田総合車両所京都支所・吹田総合車両所森ノ宮支所に疎開留置されていたNC610・NC612・NC613・NC615・NC620〜NC622編成など6両編成8本が吹田総合車両所奈良支所へ戻されて大和路線・おおさか東線にて営業運転を開始しています。入れ替わりに同数の201系6両編成8本が網干総合車両所宮原支所・吹田総合車両所京都支所・吹田総合車両所森ノ宮支所に回送されて疎開留置されましたが、221系6両編成は22本中NC611編成の1本のみが引き続き吹田総合車両所京都支所に疎開留置されています。●吹田総合車両所日根野支所223系0・100・2500番台(大阪環状線〜阪和線・関西空港線・きのくに線)223系HE403・HE405編成の2本は吹田総合車両所にて検査が施工され、併せてリニューアル工事が施工されていたのを確認しました。 3月12日のダイヤ改正にて阪和線でも減便などに伴う運用本数見直しによって223系2500番台HE419・HE420編成の2本が運用離脱して、吹田総合車両所京都支所へ回送されて疎開留置されています。しかしながら、編成番号がR51・R52へ変更されたとの情報もあり、113系・117系の置き換え用として転属した可能性もあります。●下関総合車両所広島支所227系(山陽本線広島地区・呉線・可部線)JR西日本広島支社では今年も「カープ応援ラッピングトレイン」の運転を実施しており、今年はS20編成にラッピング装飾が実施されているとのことです。以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
前納様、皆様、こんばんは。E127系に関する情報ありがとうございます。話は変わりますが、3月12日のダイヤ改正前後のJR東海各車両区の近郊形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●静岡車両区211系5000番台・313系8500番台(東海道本線静岡地区)3月12日のダイヤ改正の数日前から順次、神領車両区から313系8500番台6編成全ての編成が静岡車両区へ転出して、B201編成〜B206編成→S1編成→S6編成となりました。3月12日のダイヤ改正から順次東海道本線熱海ー浜松間の普通列車に211系5000番台と併結して、営業運転開始となっています。静岡車両区に転換式クロスシート車両が配置となっていますが、どうやらトイレ無し列車を減らすのが目的としたようです。なお、これに伴い211系5000番台のLL2・LL3編成の2本が運用離脱して、ダイヤ改正数日後に西浜松へ廃車回送されています。●神領車両区211系5000番台・313系各番台・315系(中央西線・関西本線名古屋口、武豊線)315系はダイヤ改正1週間前の3月5日から営業運転を開始していますが、ダイヤ改正までの1週間で211系0・5000番台、313系1500・1600番台を置き換えて、3月12日のダイヤ改正からは本格的に7本全ての編成が運用開始しています。まず、211系0番台K51・K52編成の4両編成2本が315系営業運転開始翌日の3月6日の朝で運用離脱して、翌日に西浜松へ廃車回送されました。また、その数日後に5000番台のK105・K116・K115編成の3両編成3本が西浜松へ廃車回送されています。一方で、313系1500番台・1500番台の3両編成7本、同1700番台3両編成3本が大垣車両区へ転出しています。(この他、上記の8500番台6本が静岡車両区へ転出)3月12日のダイヤ改正からは中央西線の快速・普通列車は全列車が8両編成に統一されて、211系5000番台の4両編成+4両編成・211系5000番台の3両編成+3両編成+313系1300番台2両編成、315系8両編成の3つのバターンに組成が統一されています。315系の充当列車は基本的に決められており、駅の時刻表に☆印が付されていますが、業務用の時刻表には「211/313/313 8(両)」と記されているので、今後は315系の落成の都度に211系5000番台・313系1300番台をそのまま置き換えていくものと思われます。なお、3月12日のダイヤ改正からは関西本線名古屋口の快速・普通列車は全列車が2両編成と4両編成に統一されて、211系0番台に続いて5000番台も関西本線名古屋口の運用からは撤退して中央西線名古屋ー中津川間・愛知環状鉄道高蔵寺−瀬戸口間のみの運用となり、313系1000・1100番台のB1〜B6編成の4両編成6本は朝と夕方以降の関西本線名古屋口での限定運用となり、関西本線名古屋口の電車の快速・普通列車は313系1000・1100・1300番台に統一されました。一方で、313系1300番台の武豊線・関西本線名古屋口・中央西線中津川ー松本間の送り込み・送り返しの運用につきましては、中央西線名古屋ー中津川間内は2年後の315系統一を前提とした回送運転となっています。●大垣車両区313系1500・1600・1700番台(東海道本線名古屋地区・飯田線)上記の通り、313系1500・1600・1700番台の3両編成10本が神領車両区から大垣車両区へ転出しています。B101〜B107・B151〜B153編成→J151〜J153・J161〜J164・J171〜J173編成となっています。313系1700番台J171〜J173編成の3本は引き続き飯田線の運用に充当されて豊橋運輸区を基点に運用されていますが、東海道本線金山駅のホームドア対応のQRコードが各車両の中央の側扉に貼り付けられています。しかしながら1500・1600番台J151〜J153・J161〜J164編成の7本には実施されておらず、これは平日朝に運転されていた中央西線→東海道本線への直通運転列車の名古屋駅での分断に伴うものと思われ、315系の増備状況では今後は8500番台と同様に静岡車両区へ再転出する可能性もあるかもしれません。なお、基本的には3両編成+3両編成の6両編成で東海道本線大垣・岐阜ー岡崎・豊橋間の普通列車に使用されています。以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
三河安城さん、みなさん、こんばんは。先週のダイヤ改正では、115系だけでなく、E127系も離脱となったようです。E127系は2連運用2本ですから減車とかはできないので、E129系のうち2両2本はE127系の代替分で、115系置き換え分は、4両1本だけということのようです。乗客減で減車となった列車が多く、その捻出車を充当したのでしょうね。(去年の3月にも新潟の115系が無くす計画という噂も聞きましたが、乗客の減り具合を見極めるため、1年延ばしたのでしょうか…)
皆様、こんばんは。JR東日本の新潟車両センターに配置されていた115系1000番台3両編成7本ですが、3月12日のダイヤ改正にて運用離脱となり、3月11日のダイヤ改正前日にて営業運転終了となった模様です。なお、代替としてE129系8両(A33・A34編成の2両編成2本、B27編成の4両編成1本)が総合車両製作所新津事業所にて落成して営業運転を開始している模様です。https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/36852以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。