三河安城さん、みなさん、こんばんは。紀勢線の113系2連が、227系に置き換えられるようです。https://www.westjr.co.jp/press/article/items/191213_00_wakayama.pdf113系2連の処遇が気になりますが、紀伊田辺〜新宮間で使用している105系が、入場予備だけでなく、交番検査の予備車も無い状況(4扉車を充当)なので、その予備車となる可能性もあるのではないかと思われます。
皆様、こんばんは。JRグループ各社から2020年3月14日土曜日に実施予定のダイヤ改正の概要が発表されました。このうち、近郊形電車に関しましては、JR東日本では総武快速線・仙台空港アクセス線での増発、磐越西線の快速列車に指定席車両(E721系の1両の半室を改造により導入)などが実施されます。https://www.jreast.co.jp/press/2019/20191213_ho01.pdfhttps://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/pre1912_daikai.pdfJR東海では、東海道本線の刈谷ー名古屋間にて普通列車の増発、袋井−磐田間に新駅「御厨駅」の開業が実施されます。https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000040172.pdfJR九州では、鹿児島本線北九州地区への821系の追加増備、BEC819系による香椎線〜鹿児島本線直通博多行きの運転開始が実施されます。JR北海道では札幌地区において快速「エアポート」が増発されて1時間辺り5本の運転となる一方で、札幌から岩見沢方面の快速列車の廃止・区間快速「いしかりライナー」の各駅停車化などが実施されます。(各社HPやニュース記事等を参照願います。)以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
皆様、改めましてこんばんは。以前報告しました、117系6両編成を改造する観光列車「ウエストエクスプレス銀河」の概要がこのほどJR西日本から発表されました。それによりますと、来年5月〜9月の間は関西−山陰間(京都・大阪−出雲市間)の夜行特急列車として、その後10月から再来年3月までの間は関西−山陽間(大阪−下関間)の昼行特急列車として運転されるとのことです。https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/11/page_15269.htmlhttps://www.westjr.co.jp/press/article/items/191120_00_ginga.pdf以上、連投失礼しました。
皆様、こんばんは。当方の都合により遅くなりましたが、この数か月の間に見かけたJR東海・JR西日本・JR九州各線の近郊形電車の話題について書き込みします。●大垣車両区313系各番台(東海道本線名古屋地区・武豊線)313系0番台Y9編成の4両と、Y10編成のクモハ313−10+サハ313‐10の6両の車内の照明がLED式のものに交換されていたのを確認しました。2年半前の2017年3月に東海道本線西岡崎ー安城間の踏切事故により名古屋工場へ回送された後に長期間留置中だった313系5000番台Y102編成ですが、自動車と衝突して損傷したクハ312−5002+モハ313‐5302の2両は日本車両製造豊川製作所にて代替車両が製造されて、9月に豊川から名古屋工場までトレーラーにて陸送されて、他の4両の検査施工後に併結されて10月に試運転を実施した後に営業運転に復帰しました。この2両はクハ312‐5102+モハ313‐5402と、原番号+100となっていますが、車内のメーカーズプレートは「2006年 日本車両」のままとなっているため、修理扱いでの代替製造となっているようです。2両とも車内の照明がLED式となっていますが、他の4両は蛍光灯のままとなっています。なお、このY102編成の補充という形で神領車両区から大垣車両区へ転属した313系1100番台B6編成は、引き続き東海道本線名古屋地区・武豊線の運用にて使用されています。●網干総合車両所221系・223系1000番台(琵琶湖線〜JR京都線〜JR神戸線快速・新快速など)221系はリニューアル工事未施工車だったA15編成が6月に下関総合車両所からリニューアル工事を施工されて出場、代わりにA1編成が下関総合車両所へ入場しましたが、10月20日の時点で既にリニューアル工事の施工を終えて、下関総合車両所の構内に留置中だったのを乗車していた山陽本線の列車内から見かけました。なお、これによりリニューアル工事未施工車はA3編成の1本のみとなりましたが、A1編成が出場した後に下関総合車両所へ入場するものと思われます。これにより221系のリニューアル工事未施工車が消滅して、2012年12月のキトK12編成への施工から7年と少々で221系全車両へのリニューアル工事がようやく完了となります。223系1000番台についてもリニューアル工事が開始され、V5編成が第1号として7月に網干総合車両所から出場して、2か月間の試運転継続の後、9月から営業運転を開始しています。種別・行先表示器のフルカラーLED式への変更など223系0番台とほぼ同じ内容のリニューアル工事となっていますが、前照灯・フォグランプが323系と同様にLED式に変更されています。●吹田総合車両所奈良支所221系(大阪環状線〜大和路線「大和路快速」、奈良線「みやこ路快速」)221系の側面の行先表示器のフルカラーLED式への交換は8・4両編成は全編成が交換完了となったことは以前報告しましたが、6両編成についても全編成の交換が完了した模様です。●吹田総合車両所日根野支所223系0・2500番台(大阪環状線〜阪和線・関西空港線「関空・紀州路快速」など)クモハ223−2510〜クハ222−2510・クモハ223−2512〜クハ222−2512・クモハ223−2513〜クハ222−2513の4両編成3本は相次いで吹田総合車両所にてリニューアル工事が施工されています。223系2500番台は製造されてからまだ10年程度ですが、中間に1994年の製造から25年が経過しているサハ223−0番台を組み込んだ編成がリニューアル工事の対象となっています。●岡山電車区115系1000番台(山陽本線岡山地区・赤穂線・伯備線・宇野みなと線)A−06編成が下関総合車両所にて検査が施工されましたが、(車体妻面の検査標記は「2019−9 下関総」)従来は岡山電車区配置の115系は下関総合車両所での検査施工でも床下機器・台車が黒色塗装でしたが、このA−06編成では下関総合車両所配置の115系と同様に灰色に塗装されて出場しています。今後も下関総合車両所にて検査施工される岡山電車区配置の113系・115系・117系などの近郊形電車はやはり床下機器・台車が灰色に塗装されるものと思われます。●下関総合車両所運用検修センター115系2000番台など(山陽本線岡山地区・下関地区)3月16日のダイヤ改正にて山陽本線の三原−岩国間と呉線・可部線の全線の普通列車は227系に統一されて115系は同区間から撤退しましたが、4月の時点ではL−08・R−04編成などの3扉車数編成が岩国ー下関間にてN(3000番台)編成の代走で運用に入っていたことは以前報告しました。しかし、6〜7月にかけてこれら代走で運用に入っていた編成も運用離脱して、ダイヤ改正時点で運用離脱していた編成共々(後述するL−16・L−17編成の2本を除いて)順次下関総合車両所へ廃車回送されて解体されています。10月20日の時点では解体作業が継続中で、10数両の車両が構内に留置されて内装材や窓ガラスが取り払われた状態で留置中で、その横には解体作業を終えて鉄くずとなった車両の残骸が積み上げられていました。そのため、現在では岩国ー下関間の運用は、4両編成はN(3000番台)編成・2両編成はT(1000番台)編成で運転されており、一連の置き換えは完了しました。一方で、L−16・L−17編成の2本は岡山電車区へ回送されて疎開留置された後に正式に転属しました。転属に際してクハ115−1080・1081の2両は、岡山電車区配置の113系・115系と同様に下り方先頭車のため前面貫通扉に連結時に使用する幌が取り付けられましたが、ATS−Pは未取り付けで、汚物処理装置もタンク式のままでカセット式には改造されていないため、岡山支社管内の運用に限定されている模様で、先月号の「鉄道ファン」誌の投稿記事にもあるように沿線での祭事に伴う多客時対応の増結用などの予備車という位置づけの扱いのようです。また、車体側面下端の所属標記は2本とも「広セキ」のままとなっているようです。●南福岡車両区811系・813系(鹿児島本線・日豊本線北九州地区)811系Pm13編成は小倉総合車両センターにてリニューアル工事が施工され、車内のロングシート化、床下機器のVVVFインバータ制御化などの工事が施工されました。(車体妻面の検査標記は「2019−7 小総車」)なお、これに伴い車両番号が変更され、クモハ810・モハ811・サハ811の3両は原番号+2000(クモハ810−13→2013・モハ811‐13→2013・サハ811‐13→2013)クハ810は原番号+1500(クハ810‐13→1513)となり、編成番号もPm2013編成へと変更されています。なお、1編成が小倉総合車両センターに入場中の模様で、同様にリニューアル工事が施工されるものと思われます。(10月20日に開催された「小倉総合車両センター工場まつり2019」の会場内にPm16編成の台車が置かれていましたので、どうやらこの編成が当該のようです。)なお、811系・813系などのJR九州の近郊形電車では、各車両の車体妻面の要検札差しが検査入場時に順次撤去され、要検標記は車体に直接標記されるようになっています。●筑豊篠栗鉄道事業部直方車両センターBEC819系(福北ゆたか線・香椎線・若松線)BEC819系のZg006・Zg007編成の2本は、同300番台と同様に車側カメラが設置されたため100番台に改番されて、編成番号がZg106・Zg107編成へ改められています。(車両番号はクモハBEC819−6→106・7→107+クハBEC818−6→106・7→107)この2編成は通常はZg001〜Zg005編成の5本と同様に、福北ゆたか線・若松線にて運用に入っていますが、300番台の代走で香椎線の運用に入ることを想定して改造・改番が実施されたのではないかと思われます以上、長々と失礼しました。
みなさん、こんばんは。先日発売されたJR電車編成表によると、下関に残っていた115系4両編成のL16とL17が岡山に転入し、その際にATS-Pを設置したように書かれていますが、YouTubeに今月にUPされた画像を見ると、ATS-Pは設置されていないように見えます。また、汚物処理システムも循環式のままで、岡山のカセット式には改められていないようです。今後の動向が気になるところです。
みなさん、こんばんは。しなの鉄道の115系ですが、湘南色のS3編成は、今月は殆ど走らないようです。一方、同じ湘南色のS25編成は、今月22日以降、横須賀色のS16編成と併結し、主に北しなの線での運用が今月いっぱい続くようです。映画かCMの撮影でもあるのでしょうか。S16編成は、走行距離が短い13運用に入ることが多いので、北しなの線を走るのは珍しいと言えます。それにしても、S16編成は必ず他の編成との併結運用になっていますので、どこか調子が悪いのかなと勘ぐってしまいます。https://www.shinanorailway.co.jp/news/e270be15fbec4a5f316f96b32ddeef6844bde7bf.pdf
皆様、おはようございます。JR西日本では、七尾線とIRいしかわ鉄道線の金沢−松任間にて運転されている413系・415系800番台の全車両を新造投入する521系30両(2両編成15本)に来年の秋頃から約半年間かけて置き換えることを発表しました。この七尾線用に新規に投入される521系は北陸本線用とは異なり、車体の帯色は415系800番台・413系の車体塗色と同様の紅色として、227系1000番台と同様に車載型ICカード改札機を車内に搭載して、車内で交通系ICカード(Suica・ICOCAなど)が使用できるようになります。(521系への置き換え完了後の再来年春からは、七尾線全線がICOCA北陸エリアに含まれ、交通系ICカードが使用できるようになります。)https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/09/page_14890.html以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
皆様、こんばんは。当方の都合により大変遅くなりましたが、8月中旬の夏季連休の時点で見かけたJR東日本・JR東海各線の近郊形電車・特急形電車の車両に関する話題などの情報を書き込みします。●大垣車両区311系・313系各番台(東海道本線名古屋地区・武豊線)JR東海の近郊形電車の優先座席の窓ガラスには「優先座席」と「マタニティマーク」のステッカーが貼り付けられていますが、新たに「ヘルプマーク」のステッカーが貼り付けられていたのを確認しています。(静岡車両区・神領車両区配置車両も含む)313系0番台Y1編成のうちモハ313−1+クハ312−7の2両、同3000番台R114編成のクモハ313−3026の3両の車内の照明がLED式のものに交換されていたのを確認しました。●神領車両区313系1000番台(中央西線名古屋口)3編成ある313系1000番台はB1編成〜B3編成の3本とも全車両の車内の照明がLED式に交換されていました。●勝田車両センターE531系(常磐線・水戸線〜上野東京ライン)7月末に総合車両製作所横浜事業所からK478編成とK479編成の附属編成2本が出場して配置され、このうちK478編成が8月中旬の時点で営業運転を開始していました。この編成から各車両の車内に新造時から防犯カメラが設置され、14号車のサハE531−40の床下には車載線路設備モニタリング装置が設置されていました。増備の目的は不明ですが、恐らく来年の常磐線全線の営業運転再開(+719系の置き換えも?)に伴うものと思われます。車内の自動放送装置の北千住駅・柏駅での東武鉄道線の乗り換え案内の変更(伊勢崎線→スカイツリーライン・野田線→アーバンパークライン)は常磐快速線のE231系0番台に比べて変更が遅れていましたが、現在ではすべて変更が完了した模様です。●松本車両センターE257系0番台(臨時列車・波動用など)5月のゴールデンウィークの連休中に尾久に疎開留置されていたM−108編成は姿が消えており、代わりにM−109編成が疎開留置されていました。なお、幕張車両センターにも1編成が貸出?されており、M−110編成が土曜・休日運転の中央快速線〜総武快速線〜内房線の臨時特急「新宿さざなみ1号〜4号」に255系に代わって使用されていました。(4〜5月のゴールデンウィークの連休中にはM−105編成を使用)以上、失礼しました。
皆様、こんにちは。JR西日本では、万葉まほろば線(桜井線)・和歌山線などへの227系1000番台の投入を進めていますが、9月30日(日曜日)に2両編成28本56両全車の投入が完了することを発表しました。よって、105系500番台の営業運転については前日の9月29日(日曜日)に終了するものと思われます。https://www.westjr.co.jp/press/article/2019/08/page_14730.html以上、取り急ぎの情報ですが失礼しました。
SR快速さん、みなさん、こんにちは。113系初期冷房改造車の補足説明ありがとうございました。もう御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、新潟の115系で旧弥彦色が復活するようです。https://www.jrniigata.co.jp/press/20190729echigoguruttosyuuyuugou.pdfどの色の編成を塗り替えるのですかね。